こんにちは〜みいです。
今日は私の過去のお話。
実は2回死んでいるんです。
びっくりする内容かもしれませんが
明るく終わるので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
1回目の死
1回目は、生まれた時死んでいました。
へその緒を首に何重も巻いていたんです。
母のお腹の中で暴れていたみたいです・・^^;
その時、立ち会ってくださったお医者さん、看護師さんが
一生懸命になでたり、叩いたりしてくださったお陰で息を吹き返したようです。
あと3分遅かったらこの世にはいなかったそうです。
2回目の死
そして、2回目は、息子が小学4年生、娘が幼稚園の年長さんの時
早朝に心臓が突然止まって倒れました。
いわゆる突然死です。
倒れる時、身体中に魔物が走り回るような感覚で
どうにかしようと思ってもどうしようもできずに、
倒れ落ちていく・・・
その風景が映像のように今でも目に焼き付いています。
その時、たまたまリビングのソファに主人がいて
ものすごーーい音がしたので倒れたリビングの端に
見に来てくれたのでした。
そうしたら、
偶然にも食卓の椅子の上に頭をのせて
床に座った形で目を見開いて
失禁して心臓が止まっていたのです。
それを見た主人は
私の両手を持って何度も上に引っ張るのを繰り返ししてくれたのです。
何度も何度も何度も・・・
私は痩せている体型なので、
いつもだったら主人はひょいと持ち上げられるのですが
死体のせいで力が全部抜けているせいか
めちゃくちゃ重たくてギギギギっていう感じで
何とかやっと上に引っ張れるくらいなのです。
何度やっても息を吹き替えさないので
もうやめようか?もうやめようか?
と思いながら何十回もやってくれました。
必死で何度も何度も何度も諦めないで
やってくれたお陰で、それが心臓マッサージになって
「ゴゴゴゴゴーーー!!」
って息を吹き替えしたようです。
主人が気づいてくれて息を吹き替えすまでが1分以内でした。
その時間の短さのお陰で、
死なないで
植物人間にもならず
半身不随にもならず
今このように生きていることができています。
ラッキーだったこと
その時のことを振り返ると
ラッキーだったことがたくさんあります。
まず、リビングを出る前で倒れたこと。
出たあと倒れていたら
主人に倒れた音が聞こえていないので見にきてもらえなかった。
主人が細やかな性格なので、くつろいでいたにもかかわらず
めんどうがらずに、即見に来てくれたこと。
私が食卓の椅子の上に偶然にも頭をのせて倒れていたこと。
床に横になって倒れていたら
動かさない方がいいって聞いたことがあるので、主人は心臓マッサージをしなかった。
と言っています。
子供達にとってラッキーだったこと
そして、子供達にとってラッキーだったことは
いつもだとその時間には学校や幼稚園へ行くために起きているのですが、
日曜日だったお陰で、私の死に顔を見なくてすんだことです。
スゴイ顔だったようなので、見ていたら絶対にトラウマになっていたと思います。
こんなたくさんの偶然なラッキーが重なって
私は今こうして生きて
ブログやメルマガを書いて情報発信できたり
家族と仲良く楽しく生活できています。
本当に感謝の思いでいっぱいです。
この今生きてるこの命、この想いを
感謝しながら
日々コツコツと積み重ねて
もっともっと力をつけて
さらにお役に立てる人に成長していきます☆.。.:*・゜
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